記事が追いついていませんが構わず続けていきます。
ヒロアカ311話「来た!!」の感想を連ねていこうと思います。
前回はデクと共闘する継承者たちの姿が見えて終わりましたね。交戦するエンデヴァーがいとも容易く仕留め、騒動を丸く収める。そこへゴミが投げられる。ヒーローにゴミを投げつけるなど言語道断のはず、しかし今の社会情勢は違う。
「どっかいけ 疫病神!」
「荼毘が焼いた遺族たちがインタビューされていたぞ!」
「僕らの前から消えてくれ!」
平和ともたらしたヒーローに投げる言葉ではない。市民の批判のまとはヴィランではなくヒーローへ向いている。エンデヴァーは家族の絆という強い芯を持ち、その罵倒に反応することはなかった。戦い続けるしかないのだから。彼らの狙いは「デクを餌にしてAFOへつながる手がかりを掴む」というもの。現状
・ヒーロー社会が崩壊、まともにヒーローが動けない状態である理由は死柄木の成長、そして乗っ取りが最優先だから。そもそも管をつけていないと生きていけないため、まず乗っ取ることが大事だと推測。
そこでホークスが疑問を感じる。
「OFAを奪取するのには、強い体それとOFAの意識の強さを超える感情がいるはずなんだけど何か引っかかる」「或いはないのかも。だってあいつずーっと笑ってません?」一方オールマイトはデクのGPSを追いながら車を走らせる、しかし急遽デクの反応が消え車にはグレネードが投げられてしまう。
デクはタルタロスから脱獄した女囚人と対峙。
「緑色の少年 お前を連れて行く 大人しく従えば手足は残す」次回に続く。
今回AFOがOFAを奪えない原因の一つにOFAの意識の強さを越えられないというものがありました。そして「AFOってずーっと笑ってないか?」という発見。実際にオールマイトに敗れる寸前「ユナイテッドステイツオブスマッシュ」を喰らう直前ですら笑みを浮かべていました。ホークスの推察通り「心が欠落している」とするとその原因は
・そもそも生まれつき欠落していた
・個性を取り組みすぎて感情の制御ができていない、鈍感
いずれかでしょう。
AFOは複数の個性を取り組んでいるのにそのものの意識を全く感じたことがないといっています。彼女は檻の錠を開ける際何かしら使っていたような気がします。完全に地面に固定されていることも確認でき、完全に遠距離型なのでしょうか。彼女の個性は触れたものに何かしらのエネルギーを与えることができるものだと推察できますね。
デクと女囚人の交戦に注目です。来週が楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。